【木研】日々の製材加工業務

寒中の候、一年で一番寒さを感じる時期となりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、(株)大忠の中核を担う『製材加工部門 木研』での日常の作業風景を一部ご紹介します。
今回は、お客様よりオーダー頂いた製品の加工を行う際に使用する、ドイツ製6軸モルダー機に注目していきます。

今回は一般的な住宅に使われる窓枠です。

どの様に窓本体と接続されるのかを確認して、窓枠となる木材の寸法を図面で確認!
そしてその数値を機械にセットして調整、この6軸モルダー機は、同時に6か所の加工が出来る優れもの!

とにかくすごい機械ですよね、同時に6か所の加工ですよ、それも一回送り込むだけで!

モルダー機で加工された国内産の米栂(べいつが)の材木。

米栂(べいつが)は、加工性が良く、肌目は粗いですが、加工後は光沢のあるきれいな仕上がりになります。
建築資材として使用される場合は、幅広い用途が出来るために、国産杉材の代替品となる場合も少なくないそうです。

モルダー機で仕上がった木材を、最終的に一つ一つ手に取って確認をする作業。

機械が無い時代は、これを人の手で全部やってたんですよね~
この機械が導入されてからは、とても生産性が向上され、手刻みの時と同等の品質で仕事が出来るようになりました。
かといって、誰でも出来るわけではありませんよ、やはり材となる物の個々の性質や癖などを感じ取り、長年の経験や知識が伴わないと、それなりの仕上がりになってしまいます。

木材の世界は奥が深い!改めてそう思いました。

弊社製材加工部門 木研では、毎日お客様からのオーダーにより、様々な樹種の製材加工を致しております。
建築資材はもちろん、一枚板の大きなテーブル天板からご家庭用のまな板など、木の加工品であればすべて承っております。

今後も様々な事をご紹介できればいいなと思っています。